台湾に美女はいるのか!!??

台湾には美女が多いと言われていますが『果たして本当に美女がいるのか?』という現地視察を行ってきました。

 

その報告です!!!

 


前提として、台湾は道を歩くだけで美人がいました。ですが、シャイな一面もあり苦戦しました。

 

 

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台湾に長く在住してある日本人の方にお話を伺った際、いま国にも認められておらず、植民地の時代があった事から、アイデンティティの確立として「やっと最近は自分たちで何かしよう」という風になったそうです。

 

 

植民地時代(上から支持を出された事をやるだけ)の影響からか、市場や個人のお店を覗いても同じ品が多く並ぶ風景もありました。

 

 

その面からみても、自主的に行動する事が少なかった分、シャイな性格に影響してるのかな〜と勝手に考えてました。
歴史と絡めて見ても、ものすごく面白い国でした。

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あ、話はだいぶ逸れましたが、笑

 

 

 


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美女図鑑ですのでさっそく

 

 

【美女の発表に移ります!!!】

 


今回は台湾"ベスト・オブ・美女"の3人を発表します。

 

 

 

1人目、駅で話しかけたお姉さん

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2人目、デートスポットで話しかけたお姉さん

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3人目、のみの席で話しかけたお姉さん

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その他にも、

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(遠いし、分かりにくいw
などなど声が上がりそうですね)

 

 

ですが、そもそもポルカをしなければこのような挑戦は出来ていませんでした。支援して頂けたお2人のおかげです。ありがとうござます。

 

 

「どのように写真を撮るか」を考えて実践した事はいい経験でしか無かったです。

 

 

このまま報告を終えても足りなすぎる気がしていますので、

 

 

 


ここから先は

 

  1. 『話し方の変化』
  2. 『意識した点』のお話をします。

(見たい方だけ目を通してみてください)

 

 

 

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  1. 話し方の変化

 

旅中では写真を撮る時、同じ宿やあるコミニュティの中(スペイン巡礼)という環境のしきりがありました。

 


ですが、環境のしきりもない、英語もイマイチ通じない、シャイであるという前提での挑戦でした。

 


では、どのように話し方が変わったのかを説明していきます。

 

 

 

  • Step 1

「私は台湾で美人を撮りに来ました。写真を撮ってもいいですか?」と綺麗に説明する。

 


結果、速攻拒否られるw

 

 

  •  Step 2.

「一緒に写真を撮りませんか?」

 


結果、撮れるが相手が苦笑いw
決してお互いhappyではない。

 

 

 

  • Step 3

声をかけてジョークや僕の表情で笑いをとり、雰囲気を和ませる。安心してもらった上で「えー!一緒に写真を撮ろうよ」と言う。

 

 

結果、ステキな笑顔が撮れます。

 

 

 

  • Step 4

いい雰囲気で一緒に写真を撮って、
「君達だけを撮ってもいいかい?」と聞く。

 

 

結果、微妙な雰囲気になったww

 


これをみて分かる通り、完璧な写真を撮る事が出来ませんでした。解なしですねw

 


そこで帰国して考えました。

 



 

もともとポッキー配りや、ケツバットなど和やかな雰囲気ができる場所を作っておく。
そして、そこに来た人たちで僕がマスコットキャラ的な存在になる。


すると、一緒に写真を撮るまでは簡単にできる。

 


ですが、これでは一人の美女写真を撮る事が出来ないので、ひとひねりして単純で完璧そうな答えに落ち着きました。

 

 

それは、

 

 

 

 

 


もともと【アイコンに使える写真撮ります】と路上で提示する事です。

 

 

これが1番お互いhappyに楽しく出来る方法かなと思います。
出来によってはチップも貰えそうです、笑

 

 

 

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2. 意識した点

 

意識した点としては3つです。

・話かける人の見分け
・興味ひきの仕方
・パーソナルスペースへの入り方

 

 


話かける前に、その人のタイプ(フレンドリーか否か、依存型、支配方)これを仮説し、話しかけて実証して分析してみる。

 


その人のタイプを見分けて、その人に合った話し方で切り口を変えてみました。

 

 

それに加えて、なんかおもろい奴だと興味ひきができれば、写真を撮る時にパーソナルスペースに入り込む事が出来る。

 


これからが出来れば、
人の見分けが出来るようになり、
ファーストコンタクトの取り方がわかり、
アプローチの方法を変える事ができる。

 


結果的に、お互いいい時間を過ごせる。

 

 

 

日本でもこれを意識し始めてますが、
日本の場合は、言葉が通じます。

海外では、言葉が通じず、非言語的コミュニケーションをどれだけ活かせるかが重要になりました。

 


その環境で人の見分け方の実証が出来た事は、これからの生活にも活かせる部分があります。

 


この挑戦を"次にどう生かすか"が挑戦する上での前提です。"旅を旅だけで終わらせない"ために、今回の経験を日常に落とし込み、次の挑戦に繋げてゆきます。

 

本当にありがとうございました。